キャバクラのボーイはブスでもなることができる!
キャバクラのボーイって、人前に出る仕事やからブスやと採用されないのでは…と思うかもしれない。
でも、結論から言うと、ボーイはブスでもなれる!
もちろん、ブスがどのレベルか、どういうところがブスなのかにもよるけど(笑)
人に不快に思われるほどのブスとかやと、もしかしたらお店によっては採用されない可能性もあるにはある。
でも、ほとんどのお店では、ボーイの採用基準はイケメンかどうかではなく、ちゃんと仕事をやってくれそうかどうか。
やから、たとえイケメンでもヘラヘラしててやる気がなさそうな雰囲気やったらお店側は採用しない。
とはいえ、ブスであることがアピールポイントになるわけではない。
じゃあ、どうすればキャバクラのボーイのバイトに受かると思う?
ブスでも採用される人の特徴
キャバクラのボーイの面接で一番見られるのはその人のやる気や内面。
アピールするべきポイントに気をつければ、たとえ見た目に自身がなかったとしても採用される可能性はかなり高くなる!
これはブスであろうとイケメンであろうと変わらないことなんよね。
だから、ここでは働きたいお店がある人にぜひ知っておいてほしい、採用される特徴やコツについて紹介していきます!
質疑応答がはっきりしている
キャバクラのボーイの面接では、週にどれくらい働きたいか、なんでキャバクラのボーイになろうと思ったのかを質問される。
まずその時に気をつけたいことが、ハキハキと喋ること。
自分に自信がないからってボソボソ喋ったり、下を向いたまま喋ってたらそれはもちろん不採用になる。
キャバクラのボーイは実際にお店に立ってお客さんと接する仕事やから、堂々とした立ち振る舞いや話し方ができる人じゃないとまず採用されることはないな。
だからまずは、店長の目を見て、はっきり質問に対して答えられるようになることが専決。
ハキハキした話し方が出来るだけで、ボーイとしての素質をアピールすることができるよ。
協調性がある
それから、協調性があることもアピールするポイントになる。
協調性っていうのは、周りに対して気遣いができることとか、ちゃんとコミュニケーションを取ろうっていう意思を見せること。
ボーイの仕事は他のスタッフと協力することが必要な仕事やから、内気でコミュ障な雰囲気を出しているようでは採用されない。
そうではなくて、自分には周りとコミュニケーションを取ろうという意思がある、周りと仲良くなることに積極的であるという風に見せることが大事やな。
協調性があるところを面接でアピールするっていうのはすごく難しく思えるかもしれへんけど、面接の時、すれ違ったボーイに会釈をするだけでも大丈夫。
お店の控え室に入った時とか、出る時とかね。
あんまりやると気持ち悪いしキャストにやるとキャバ嬢目当てで入ったと思われるから、ボーイに対してやるのがおすすめ。
本当、軽くで良いし雰囲気を見てやるかどうか判断する程度で良いんやけどね。
仕事への意欲が感じられる
最後に、仕事への意欲が感じられるかどうかもかなり重要。
正直な話、ボーイに顔の良し悪しは関係ない。
ボーイはあくまでもキャストたちの引き立て役やから、自分に与えられた仕事をちゃんとできて、キャストたちのサポートができるかどうかが大切になってくる。
当然初めてキャバクラのボーイになる人は、仕事内容を最初から完璧に覚えてるわけじゃない。
だから、仕事ができることをアピールするんじゃなくて、仕事を覚えようっていう意欲を見せることが重要やねん。
仕事への意欲っていうのは、たとえばシフトになるべくたくさん入ったり、メモとペンを持って仕事内容なんかをメモしたり。
あとは顔はブスでもちゃんと身だしなみを整えて、清潔感を出したり。
そういうところで意欲をアピールすれば、採用される可能性はかなり高くなるな。