ブラックなキャバクラの特徴【まとめ】
キャバクラで働く上で、お店選びは超重要で、同じエリアの隣同士の店やったとしても、その環境や経営方針から、お店の雰囲気はかなり違う。
中には違法な働かせ方をしてるブラックなキャバクラもあるから、キャバクラのボーイとして働く上で、そうしたブラック店を選ばないことはかなり重要!
ここでは、ブラックのキャバクラの特徴についてまとめていくな。
これらのことについては、面接の時から体入、働いて1週間くらいで確実にわかることばっかりやから、働き始めたキャバクラが明らかにブラックやと思ったらすぐに店を変えることも考えておいて。
退職の際だけど、「脅されてやめれない」とか「辞めたいのに辞めさせてもらえない」ようであればEXITっていう退職代行サービスを使って退職するのも手段の一つだと覚えておこう。
ブラックなお店はバックに怖い人たちがいるケースもあるから、下手にお店と揉めたりせず、こういった法的or公的な手段で対抗するしかない。
先輩ボーイの口が悪い
まず、先輩ボーイが明らかに偉そうで口が悪い。
どんなお店であっても、先輩が偉そうで後輩に対していつも怒鳴り散らしてたり口が悪いお店では働きたくないよな。
どれだけストレス溜まってんねんっていう話(笑)
やから、キャバクラで働く上で、口が悪い先輩ボーイが威張り散らしている場合はお店選びを考え直した方が良い。
もしボーイにも体験入店があるお店やったら、必ず体験入店してボーイの様子をちゃんと見ておくことがおすすめやな。
それはボーイじゃなくても同じ話で、店長やベテランキャストにも言えること。
面接中は優しくても、入った途端いきなり口が悪くなってボーイやスタッフを威圧する店長やったら、ブラックの可能性大。
早いうちにお店を変えた方が良い!
店内清掃が行き届いていない
そのキャバクラの雰囲気は、店内清掃が行き届いてるかどうかでわかるっていうのはよく言われてること。
ちゃんとしたお店であれば、高いお金を払ってもらうお客さんのために、隅々まで清掃に力を入れているお店ばかり。
それなのに、トイレが汚い・臭いとか、控え室の空気が悪い、フロアのあちこちに埃が溜まってるようなお店は清掃が行き届いてないっていうこと。
それだけ清掃を雑にしていてお客さんを大切にしていないか、人手が足りなすぎて清掃にまで手が回らないかのどっちかやから気をつけた方が良い。
身分証の提示が求められない
バイトをするとき、キャバクラに限らずほとんどのお店では身分証明証の提出が必須。
それは労働基準法で必ず決められていることで、求められないということは、堂々と違法なことをしてるということやねん。
夜のお店に身分証を提出してコピーを取られるって、すごい不安に感じるかもしれへんけど、むしろ求められないことの方がブラックである可能性大。
違法で18歳以下のスタッフを働かせてたり、サービス残業満載のお店やったりと色々と法的に見てアウトなことをしてる可能性があるから、働かないでおく方が無難やな。
キャストの入れ替わりが激しい
それから最後に、キャストの入れ替わりが激しいお店!
これは想像に難くないよな(笑)
キャストの入れ替わりが激しいということは、それだけ労働環境が過酷で嫌になってすぐに辞めてしまう人が多いということ。
入れ替わりが激しいということは、そのお店で1週間働いてみればすぐにわかることやと思う。
それ以外にも、何ヶ月も求人を出しっ放しのお店も危険。
だって、常にお店に人が足りてないっていうことやん。
求人を見て応募したとしても、お店の人が怖い、もしくは労働環境が過酷ですぐに辞めてるっていうこと。
だから何ヶ月もずっと求人が出てるものについては、注意しておいた方が良い。
ブラックなお店である可能性がかなり高いから!